復縁したい元彼への思いを伝えたくてついつい送ってしまうのが夜中のLINEなのですが、この時間帯は絶対に避けた方が良い時間です。

送ろうか、辞めとこうか、やっぱり送ろう！

あれこれ悩んだ結果一生懸命文章を作成して送ってしまうのですが、下手をするとメールも電話も拒否されてしまう可能性があるのをご存知ですか？

まずは何故避けた方が無難なのか？をご紹介したいと思います。

 

元彼に復縁LINEを送るなら夜中は避けよう

忘れられない彼がいれば、寝ても冷めても彼の事だけを考えちゃいますよね？

しかし朝起きて仕事や学校に行きやる事がある間は、昔の良かった事を思い出しても忙しくてスマホで文章を作成する時間がありません。

そして一日の仕事が一段落し家に帰宅、晩御飯を食べお風呂に入りホッとした後から危険な時間がやってきます。

この時間が自分だけの休息タイムになれば良いのですが、よりを戻したい女性にとってはシンキングタイム・・・つまりお悩みタイムになるのです。

かなりウツウツモードに入ってしまう夜から夜中にかけて作成したメッセージは、自分では気付かなくとも未練タラタラなのですが、普通なら送らないような内容を送ってしまうのが夜中の怖い所。

心身の疲れで脳がちゃんと動かないからマズイ内容だと分からず、勢いで送ってしまうんですよね。

 

元カレへのメッセージは昼間に作成し翌日もう一度見直して

冷却期間を置いた方が良いとか、別れて直ぐにメッセージを送るとよりが戻せない事を知っている。

だけど伝えたい思いは沢山あるからメモ帳なんかにメッセージだけを作成し送らずに置いている書きかけの手紙があるのではないでしょうか。

相談にこられる方のメッセージを何度も拝見する事があるのですが、何せ重い！！

文字数も５００や１０００は当たり前で、書かれている内容も

• あの時はありがとう
  この時は楽しかった
  またいつか遊びに行こうね

大抵がこのような内容なのですが、何となく期待というか未来に繋げたいという気持ちがひしひしと伝わってくるのです。

そしてそのような重い文章を作成した時間を聞くと殆どが夜中・・・

お昼に書くとそうでもないんですけどね。

 

恋人同士だった頃の懐かしい思い出は心の中にしまっておこう

付き合っていた頃には気付かなかった感謝の気持ちや楽しかった事って、別れてからあれこれと思い出してしまうんですよね。

別に変な気はなくてもお礼を伝えたいとか思い出を共有したいといった気持ちはあっても良いのですが、それを文章にしてしまうと未練に聞こえてしまうのです。

もし別れてから数か月経っていてお互いの気持ちがある程度落ち着いた頃であれば問題はありませんが、まだ数週間や１カ月程度であれば過去の話題には触れない事。

特に元鞘に戻りたいなら必須条件と言えるので、次に会う時までしっかりと心の中にしまっておいてくださいね。

 

彼氏にlineを送る時間帯でおすすめなのは昼間や仕事が終わった後

そうは言ってもやっぱり送りたい！！

もしあなたがどうしても送りたい気持ちを抑えられないなら、おすすめの時間帯は昼間や仕事が終わった後がおすすめです。

あれこれ考えず

「元気？久しぶり！」

というような簡素なメッセージであればカレにとって嫌な気はしないはずです。

また、昼間や仕事が一段落した時は気持ちが安定しているので、夜や夜中に送信しようと思っているメッセージを作るのもおすすめです。

とは言っても、連日送るのはタブー。

１度送ったなら最低でも２週間は間をあけるように気を付けて下さいね。

 

元彼に復縁LINEを送る時間帯のまとめ

悩みが深まる時間帯は子の刻から丑の刻と言われています。

子の刻は23:00～1:00、そして丑の刻は1:00～3:00なのですが、この時間は何かとあれこれ考えてしまいやすい時間ですよね。

なかなか寝付けなくて元カレを思い出したり、つい寂しくなって泣いてしまう時だからこそメッセージを送りたくなってしまうのですが、そのままの思いをぶつけてしまうと復縁は遠のいてしまう結果になってしまいます。

気持ちに踏ん切りをつけるためであれば問題はありませんが、よりを戻したいと考えているなら少し時間を意識してみて下さいね。