元彼と復縁したいなら、実はわざとLINEやメールを送るというのが効果がある場合があります。

• 連絡したいけどなかなかできない
• せめて少しだけでも会話がしたい
• 忘れられていないか確認したい

一度別れてしまうとどれだけ未練があってもなかなか連絡をするには勇気がいるし「スルーされたり拒否されたらどうしよう」「嫌われたらイヤだし」など、色々な事を考えると何もできずにいる・・・なんて人も多いのではないでしょうか？

普通ならわざと送ったメッセージはあまり良い感じは受けないのですが、それでも時としてよりが戻る可能性があるのです。

では、どのような場合に復縁出来るか？をご紹介したいと思います。

 

復縁したい元彼にわざと間違いメールやLINEを送るなら

まずは失敗するパターンからお話ししたいと思います。

 

別れ際に未練たらたらで別れて１カ月経たない場合

スマートに振られたり終わりをむかえていたなら問題はないのですが、未練たらたらで泣きに泣きまくって強引に離れるような別れ方をしていて、まだ１カ月が経たないならワザとだとバレてしまうので失敗してしまいます。

 

振られてからも何度も元彼に連絡を取り続けていた

振られたにも関わらず何度も連絡をしたり電話をかけたりしているなら、タイミングは今ではありません。この流れでワザとメッセージを送ってしまっても「またか」と思われてしまうだけなので避けておきましょう。

 

元カレとよりを戻すために間違いメールを送る方法

一番大切な事は、元カレがあなたをふと思い出すようなタイミングまで待つ事が大切です。

冷却期間と言われる３カ月程度という時間は、お互いが距離を置き一旦二人の関係がクリアになるために必要な時間なのですが、最低でも一番最後に連絡を取ったもしくは会ってから３ヵ月はあける事が必要です。

※一般的に言われる冷却期間は３ヵ月ですが、別れ方や付き合ってた期間で短くなったり長くなる場合があります。

ある一定の期間を置くと、恋人同士だった頃の嫌な思い出や記憶がかなり薄くなり、こうなると過去の良い思い出を思い出す事が増えてきます。

例えば

「あの時のあいつ、必死で俺の事考えてくれたよな～」

「最初のデートの日は緊張したけど楽しかったな！」

こんな感じであなたの事をふと思い出すようになる頃が目安なのですが、そう言われてもそれがいつかなんて分からないですよね？

だから一つの目安が冷却期間の３ヵ月になるのです。

 

別れた彼を取り戻す！ワザと間違いメッセージを送るコツ

忘れられない彼氏をなんとしてでも取り戻したいと考えているなら、タイミングを見計って一度メッセージを送ってみて下さい。

ただし最後に送ってから最低でも３ヵ月、出来れば半年はあいている事が前提です。

会社などで毎日顔を合わせるような関係であれば仕方がありませんが、プライベートで話していない時間で考えると良いですよ！

そしてイザという時がきたなら、彼が一番都合がつく時、家に帰ってゆっくりと出来るタイミングにまず１度連絡してみましょう。

この時の内容はあくまでも違う人に送る予定だったという前提なので

「次の飲み会は何時からだった？」

「明日は何時に行けばいい？」

と、誰と特定できないような内容で、相手からすれば間違いを伝えてあげなければと思ってもらえるような内容にするのがおすすめです。

 

彼氏から返信が返ってきたら恋人同士に戻る脈ありの可能性大

あなたとの過去の嫌な思い出が強いなら、基本的に返信はありません。

なので、１度送って返事がなければもうしばらく時間を置くつもりでいて下さい。

しかし返信があったなら・・・

あなたとの昔の恋はある程度風化し、良い思い出の方が大きくなってきていると言えるので、もう一度恋人同士に戻れる可能性ありだと考える事が出来ます。

返事があれば「久しぶり！元気？」と言うようにもう一度送り返し、そこからやり取りが続くようなら一度ご飯でも食べに行こうと誘ってみましょう。

OKが出ればもう一度恋人同士に戻れる可能性がかなり高いので、当日は別れた事を後悔させるために全力で素敵な女性を演出して下さいね！

 

わざとLINEやメールを送って復縁するまとめ

全ての人が絶対に成功するという訳ではないのですが、今まで相談を受けた方の中にはこのような方法であっさりよりが戻ったパターンは20％程度あります。

なかなか接点を持つ事が出来ない別れたカレですが、このような方法でチャンスを掴む事も出来るのですから、もし今あなたが連絡を取らず我慢しているなら一度挑戦してみる価値はあるはず。

普通ならダメと言われる方法でも可能性はあるのですから、時間的にある程度距離があいているなら試してみて下さいね。