元彼と別れて１週間だけど彼が忘れられず復縁したいと思っているなら、冷却期間をおけばよりが戻る可能性は数倍上がる事をご存知ですか？

直ぐにでも復縁したい気持ちがあると思いますが、その思いは一旦置いて、確実によりを戻すために必用な時間についてお話ししたいと思います。

あなたの恋をもう一度実らせたいなら参考にして下さいね。

 

別れて一週間の元彼の気持ちと復縁したい元カノの思いの違い

別れて１週間はまだお付き合いをしていた思い出が強く残っているのですが、今の彼は

• あなたに対する良い思い出
• あなたに対する悪い思い出

この二つが交差している状態なのですが、どちらが多いかと言えば悪い記憶の方が強く残ってしまっています。

そしてこの嫌な記憶を少しでも早く忘れたいと思って毎日を過ごしているのです。

しかしよりを戻したいと思っているあなたはその逆で、楽しかった思い出、嬉しかった記憶、そして別れた時の辛さを思い出しているのではないでしょうか？

忘れたい彼氏と思い出の中で生きているあなた。この間には大きな溝があるのですが、この溝がどのような物かが分かると何故冷却期間が必要かが分かるはずです。

 

別れた元カレとよりを戻すために冷却期間が必要な理由

あなたにとってこの１週間はとても長く感じる時間なのですが、相手からするとまだ１週間。

しかしどうする事も出来ずついLINEや電話をしてしまうと・・・

元カノを忘れようとしているあなたからの連絡は当然既読スルーや着信拒否。

わかれの原因になった問題がある程度風化しなければ、あなたに対して良い感情で受け答えする事が出来ないのであえて無視するしかないのです。

相手からすれば

「今更何を話せばいいの？俺まだ怒ってるんだけど！」

この気持ちが治まるまで待つ時間を冷却期間と呼ぶのですが、嫌な感情や思い出、怒りや不快な記憶はいつまでも残っている物ではなく時間と共に忘れてしまうもの。

忘れ去るのを待つために距離を開けなければならないのです。

 

ついLINEやメールをしてしまい付き合う気がないと言われたら

大好きな人と接点を持たない時間は、もう一度付き合いたいと考えているなら不安を感じる時間ですよね？

「もしかしたら忘れられちゃうかも」

「他に好きな女性が出来るかも」

だから少しでも早く話さなきゃ！と思ってしまうのですが、思い切って連絡をすると「今は付き合う気がない」なんて答えをもらいどうする事も出来ないと考えてしまうのではないでしょうか？

しかしこの答えは落胆する答えではなく、それだけあなたを真剣に好きになったからこその答えなのです。

本当に好きだったからこそ沢山の思い出が残っていて、中途半端な気持ちでまた付き合うなんて事が出来ないという、真面目に付き合ったから二人だからこその返答だという事に気付いてください。

だからまず、相手の心に残っている忘れたい記憶を忘れさせるために時間をかける事が大切になってくるのです。

 

恋人同士に戻るために距離をあけるなら彼氏と１カ月は様子をみよう

東洋の考え方に１・４・７という数字があるのですが、これは区切りや変化があると言われる数字です。

例えば体調を崩し病院に行くと処方される薬は大体が４日もしくは７日なのですが、平均するとこの区切りで一つの変化があると考えられています。

人の思いが数日で変化する事はありませんが、この区切りや変化という考え方だと最初は１カ月、次は４カ月、その次は７か月・・・

と、一つの流れでお互いの気持ちが変わるのです。

そのため、彼氏のあなたに対する悪い思い出を消すための一カ月と考え様子を見る必要があるのです。

二人が別れるに至った原因がそれほど大きな問題でなかった場合は、たった１カ月待つだけですんなり戻る可能性があるのですから、可能性を上げるためにも距離をあける事が大切になってくると言えるのです。

 

元彼と別れたけど復縁の可能性を数倍上げるまとめ

今は恋人同士ではないかもしれませんが、それは「今」だけの事。

そして少しでも早くよりを戻したいと考えているなら、元カレの記憶の中から元カノに対する負の感情を消し去れば上手く行くのですから、あなたの存在を感じさせない事が大切です。

復縁の可能性を上げられるかはあなたのこれからの行動にかかっているのですが、まずは最初の区切りとなる１カ月を目安に冷却期間をおいてみてくださいね。