冷却期間をおいた元彼との復縁に失敗した原因は大きく分けて3つあるのですが、あなたが失敗した理由がこれらに当てはまるならすぐに対策をするだけでよりを戻せる可能性が高まります。
まずは冷却期間をおいたのに失敗した原因からご紹介したいと思います。
よりを戻したい元彼がいるなら参考にして下さいね!
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冷却期間をおいた元彼と復縁に失敗した3つの原因とは?
一番多い例は、あなたとカレが考える時間の長さの違いです。
振られた女性に多いのですが・・・
直ぐにでも恋人同士に戻りたいのに「今は待つ時!」と一切の連絡を絶ち頑張るのですが、1週間もすると不安を感じ始め1ヵ月過ぎれば「忘れられるんじゃ?」という思いが沸き上がり、ついLINEやメールを送ってしまう。
相手や別れ方によっては3ヵ月や半年でも短いと感じる事もあるのですが、ほとんどがカレの時間の流れよりも元カノの時間の流れの方が早いので、相手からすると
「この前別れたばかりなのに何故?」
と思われてしまい逆に距離を置かれてしまう事があるのです。
元カレとよりを戻す事に失敗するのは共通の友達が原因
共通の友達がいる場合、その友達を通じて元カレの現状を聞き出そうとするのは仕方がないのですが、問題はあなたが何かを伝えて欲しいと言った時。
これは実際にあった話しなのですが、共通の知人に
「〇〇ちゃん、まだ誰とも付き合ってないんだって!」
というような事を伝えてもらったのですが、これは自分がまだ元カレに気持ちがあるという事を遠まわしに知って欲しかったから。
しかしもらった答えは
「そのうち誰か出来るでしょ!俺関係ないし!!」
そこから彼女の話題に触れようとすると話しをそらしてしまうようになってしまい、余計に関係が悪化する結果になってしまいました。
別れた彼ともう一度付き合いたいなら自分をしっかりと持つ事
大好きだったカレと別れてしまい精神的にも不安定に・・・
そこで寂しさを紛らわすために別に好きでもない男性とデートしている場面を偶然見つかってしまう。
これも距離を空けてしまう原因です。
本当に好きになれる彼氏が出来たのであれば問題はないのですが、一時しのぎの相手と遊んでいる所を見られてしまえば、当然本命の彼ともう一度付き合うには時間がかかってしまいます。
こうならないためには、まずは別れにいたった原因や理由をじっくりと自分で考え、あなた自身の力で改善していくようにする事が大切です。
カレとの復縁に失敗したなら今からでも出来る対策を講じよう
言い訳や話し合いの場を持とうとしても無意味です。
何故なら既にあなたに対して、別れた時以上に距離が空いてしまったからなのですが、これを埋めようと連絡をするのはタブーです。
そのため、もう一度二人の間に流れる時間をリセットするために最低でも1カ月は連絡を取らない事。
今までも頑張ってきたのに、これ以上頑張らないといけないの!?
と思うかもしれませんが、今動いてしまうのは余計に距離が離れ、折角もう一度恋人同士に戻れる可能性すらなくなってしまいます。
そうならないためにも、今は待つ時。
何もせず次のチャンスを待つのが一番の得策と言えるのです。
冷却期間をおいた元彼との復縁に失敗した時のまとめ
好きな相手の側にいられないのはとても辛いものですが、だからこそあなたの時間や思いでタイミングを計るのではなく彼氏のタイミングに合わせなければなりません。
一般的には3ヵ月程度と言われている冷却期間ですが、これはあくまでも平均という事。
全ての恋が3ヵ月でクリアになる訳ではないのですから、あなたと彼氏がどの程度の期間お付き合いをしていて、どのような事が原因で別れたか?で長くも短くもなるのですから一般論に流されるのではなく二人の恋愛で考えるようにしてみましょう。
1~3年程度付き合っていたのであれば3ヵ月では短すぎる事が多いので、その倍となる半年程度が一つの目安と考えてみて下さいね。
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